ウィスコンシン海外研修 オルソンファーム 2019/6/18

6月18日朝、ウィスコンシン州グリーンベイのオルソンファームを視察しました。

オルソンファームDATA

★現オーナーのリッチ・オルソンさんは5代目。創業147年目
★搾乳頭数 60頭
★ロボット搾乳 レリー アストロノートA4使用 平均1日3回搾乳
★従業員は兄弟2名のみ
★平均乳量 42.6kg
★体細胞数 10万
★1500エーカーの畑(アルファルファ、コーン、冬小麦、ビート、グリーンビーンなど)
★サイロガードを17年使用

オルソンファームについて

写真(右から2人目)はこの牧場のオーナーのリッチ・オルソンさん52歳。ルーツはノルウェーで先祖がより良い酪農を目指してここに移住しました。弟のエリックさんと2名で経営しています。

以前は100頭のつなぎ牛舎でしたが、60頭のロボット牛舎に縮小しました。それに伴い従業員は現在はいません。

サイロガードを愛用

サイロガードは2002年から使用していてオーナーは大変気に入っています。

サイロガードの前はプロピオン酸を使っていましたが、サイロガードに変えてからサイレージの出来に満足しているそうです。機械をサビさせないためにも毎回使ったあとは水で洗うようにしています。

サイロは昔ながらのタワーサイロを使用しており、収穫したアルファルファや高水分コーンをサイロに投入するときにアプリケーターでサイロガードを噴霧しています。



ミキサーへの投入から飼槽への給餌はすべてベルトコンベアで行われるようになっています。

搾乳ロボットと除糞ロボット

オーナーも牛も、レリーの搾乳ロボットを大変気に入っているそうです。

ロボット1台につき60頭が最適とのことでこの牧場規模を維持しています。

搾乳ロボットは1日2回オペレーターが見にくる程度で問題なく、普段は人は見ていません。乳房炎の牛がいれば、伝導率で検知して自動ではじかれる様になっています。

今回の訪問で初めて目にしたレリーに除糞ロボット(ロボットアレースクレーパー)です。すのこ式通路の下糞を落下させる仕組みです。

牧場成功の秘訣

オーナーに牧場成功の5つの秘訣を聞きました。

1. 計画性

2. 良いマネジメント(資金、機械、飼料)

3. 良い仕事を毎日続けること

4. 兄弟で協力すること

5. 畑の管理


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