乳房の毛焼き

UPDATE 2015.04.24

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乳房の毛は雑菌が繁殖しやすいです。
乳頭や乳頭口をいくら清潔にしても、毛に付着した雑菌が搾乳中に乳汁へ混入したり、ライナースリップ時に乳房内に混入する可能性があります。 そこで、定期的に乳房の毛焼きをお勧めします。

  1. ①搾乳前に行う。乳房が張っているため、毛焼きしやすい。
  2. ②ディッピングをし、乳頭を炎から保護。
  3. ③カセット式バーナーの酸素量を調整し、炎の温度を低く(赤く)する。
  4. ④乳房全体の毛を焼く
  5. ⑤焼けた毛を取り除く

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