乳房の毛焼き

UPDATE 2015.04.24

記事を共有

乳房の毛は雑菌が繁殖しやすいです。
乳頭や乳頭口をいくら清潔にしても、毛に付着した雑菌が搾乳中に乳汁へ混入したり、ライナースリップ時に乳房内に混入する可能性があります。 そこで、定期的に乳房の毛焼きをお勧めします。

  1. ①搾乳前に行う。乳房が張っているため、毛焼きしやすい。
  2. ②ディッピングをし、乳頭を炎から保護。
  3. ③カセット式バーナーの酸素量を調整し、炎の温度を低く(赤く)する。
  4. ④乳房全体の毛を焼く
  5. ⑤焼けた毛を取り除く

この記事が気に入ったら、ご利用のSNSでシェア


その他のおすすめ動画

スタンチョン取り付け工事 鳥取県東伯郡 徳丸牧場様

UPDATE 2016.12.22

鳥取県東伯郡の徳丸牧場様の牛舎にアルバース製両開きタイプの連動スタンチョンを設置させて頂きました。...

イーストカルチュアー トップドレスの様子

UPDATE 2015.06.15

DCCウォーターベッド、アルバース新型ループの施工 静岡県 片野牧場様

UPDATE 2016.10.25

牛追いの様子

UPDATE 2015.04.24

トップドレス第5弾 「XPイーストカルチュアーのトップドレス」

UPDATE 2016.08.25

その他の動画