ジグザグマットの納品、設置準備
![sdfga](http://www.nastokyo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/sdfga-618x340.jpg)
事前にマットを設置する通路を測量し、サイズに合わせてカットされた状態で輸入します。
![20161027-154913](http://www.nastokyo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/20161027-154913-605x340.jpg)
まずはマットが浮かないように、通路をきれいに掃除します。
ジグザグマットの施工
![yjtd](http://www.nastokyo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/yjtd-603x340.jpg)
ワイヤー入りのマットの重量は1巻き2トン以上もあるため、重機を使って設置します。 経年で横に伸びるのを考慮し、数センチ離して設置するのがポイントです。
![yfgjrydt](http://www.nastokyo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/yfgjrydt-609x340.jpg)
設置位置が決まったら、弛まないよう、重機で引いた状態でアンカーボルトで固定します。
![dtsg](http://www.nastokyo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/dtsg-602x340.jpg)
必ずしも事前に測量した通りに輸入されないこともあります。 幅が合わない場合は、専用のカッターを重機で引きながらカットします。 マット内のワイヤーに沿ってカッターを入れれば、真っ直ぐにカットできます。
![hjgf](http://www.nastokyo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/hjgf-608x340.jpg)
長さを揃えるため、横向きにカットします。 ワイヤーが縦向きに無数に入っているため、この向きにカットするのは大変です!
設置完了
![img_5832](http://www.nastokyo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/IMG_5832-453x340.jpg)
![img_5846](http://www.nastokyo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/IMG_5846-453x340.jpg)
![kyuigkyt](http://www.nastokyo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/kyuigkyt-615x340.jpg)
初めこそ見慣れないジグザグ模様の通路マットに戸惑っている様子でしたが、すぐに慣れ、我先にと飼槽や水槽に向かっていました。 動画では、いかにも滑りにくそうな牛たちの足音も聞こえます。
投稿:2016年10月17日