パーティクル・セパレーター

飼料には3種類の飼料があると言われています。

  1. 机上で設計された飼料
  2. 撹拌されたミキサー内の飼料
  3. 実際に牛が食べる飼料

重要なのは『3.実際に牛が食べる飼料』の飼料です。

『実際に牛が食べる飼料』の飼料を簡易的に分析するのが、この『パーティクル・セパレーター』です。
分析方法は簡単で『実際に牛が食べる飼料』の飼料を穴の大きさが異なる『ふるい』にかけるだけです。

ミキサーの機種、ミキサーへ投入する飼料の順番、ミキサーの回転時間、ミキサーからの排出順によって結果が大きく異なります。
どんなにすばらしく設計された飼料でも『実際に牛が食べる飼料』の分析結果次第では意図した効果が得られにくいです。
ナスアグリサービスではすべての営業スタッフがこのサービスを行っています。
お気軽にお声掛けください。


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